こんにちは。先日、「立ち枯れ」タイプの疫病が出てしまいました。適切な処理をし、経過を観察していたたのですが、影響は樹全体への拡がりがみられたため、残念ですが、一部、主枝を切ることにしました。
始め4本あった主枝は2本になりました。2本あれば樹幹を整えることができるため、再度、状況を見守ります。
影響が止まらないようであれば休眠期に抜くかどうかの判断をします。樹が枯れてしまえば判断は容易ですが、枯れずに休眠期を迎えたときに判断がまた難しくなりそうです。
発見:2022年8月29日
初期症状
処置:2022年8月30日
主枝折れる:2022年9月12日
主枝を支えていた青竹がずれたらしく、主枝の根元からぽっくり折れてしまいました。疫病との関連性は不明です。夜の見回り時に発見しました。
症状が進む:2022年9月13日
その後、当初萎れがみられた枝の葉が下の葉から順に黄色く変色し、落葉がみられるようになりました。また、主枝の根本で陥没がみられるようになり、細い枝、葉、果実から「疫病」と思われる症状が確認できました。
追加の処置
症状が拡がったため、症状がでていた主枝と、折れてしまった主枝の合計2本、切り落としました。引き続き、経過を観察していきます。
おまけ;
その後
※随時、記事を更新していく予定です。更新記事はこちらにリンクをはります。
最後に
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
ブログのほかに、Instagram、YouTubeもやっています。YouTubeはこれから本格的に始めていきたいとは思ってはいるのですが、なかなか手が付けられていません。それでも応援、ご期待いただけましたらとても嬉しく、励みになります。フォロー、チャンネル登録のほど、宜しくお願いいたします。